そこに海があるからだ!Z 基本データ集
適当な攻略案内


まずは「THE LAKE」をクリアしよう


なぎさ   ; さてここでは、私と後輩2人が、「そこに海があるからだ!Z」のクリア方法について対話形式で書いていくコーナーです。
しずく   ; よろしくお願いします。
ひでり   ; よろしくね

なぎさ   ; pivixの青くらげさんのページからダウンロードして、リードミーに従ってランタイムをダウンロードして、始めますよ。
しずく   ; 今の時代のハードはもうゲームボーイカセットに対応してない もんね。(2008年11月5日現在。)
なぎさ   ; じゃ、攻略本文に入っていきましょうか。フルスクリーンモードもあるけどやっぱり標準モードお勧めです。


ステップ1 東の海域について

しずく   ;最初は東の海域。ここは簡単にクリアできるでしょ。
なぎさ   ;そうですけど、簡単に済ませちゃったらつまらないですよ。
しずく   ;じゃあ、何かポイントあるの?
なぎさ   ;そうですね。言われてみると何もないですね。無駄に広いだけでした。
ひでり   ;BGMが最もいいところなのにもったいないわよね。

しずく   ;それ以上は禁止、不敬罪でぶち込まれるよ。
なぎさ   ;初回は探索ゲームというこのゲームの特質からいろいろまわりたくなるけど、それが無駄なんですよね。
しずく   ;うんそうだね。
ひでり   ;ここですることと言えば、スパイカー相手に魔法剣の試し切りをすることくらいね。
なぎさ   :もうそれでいいんじゃないかな


ステップ2 ナーガの口1について

なぎさ  ;ナーガの口1回目は、ボーンヘッドが新登場する以外は大した出来事はなかったですね。
ひでり  ;たしか、アヤさんを助けに行ったのよね。
しずく   ;そしてマッチョウメンに目覚めたと。
なぎさ  ;目覚めてませんから。

しずく   ;それにしても、前作と比べて息継ぎポイントが豊富だよね。
なぎさ  ;突進系の敵キャラが出てくることで、アクションゲームをしている感覚になってくるところですね。
ひでり  ;最後にアヤさんから、岩を押す講習を受けてこの回は終わりってことね。
なぎさ  ;そうですね。広いマップばかりでしたし。



ステップ3 ナーガの口2について

なぎさ  ;さて、アヤさんが見つけたという鍵を持ってナーガの口の奥へ行くことになったんだけど。
しずく  ;いやぁ、まさかそれがなぎさ先輩の英雄伝説の始まりになるとはね。
ひでり  ;ボスラッシュ動画にもあったけど、しびれたわあれ。
なぎさ  ;えへへ。
しずく  ;相変わらず広いマップが多いよね。
ひでり  ;途中で急に狭くなるわよね。しかもそういうところに限ってボーンヘッドがいるのよ。
なぎさ  ;普通に来ればダッシュ覚えていないですからね。序盤の山場って言えますね。
しずく  ;バハムートも出てくるしね。
なぎさ  ;ここでプレイヤーは、ワープスポットがあるということは何かが起こるということを学ぶのであった。
ひでり  ;あんなでかいのに遭ったら、一気に疲れてすぐ帰りたくなるわよねそりゃ…。、


   ボス敵復習(THE LAKE)

バハムート
 真ん中で、突っ込んでくるバハムートを迎え撃つ方法が一番いいだろう。
最初のころは敵のスピードと魔法剣の射程に戸惑い思うようにダメージを与えられないだろう。
よけ続けていれば、相手の攻撃手段が突進しかないことがわかるので、。
息継ぎの機会を見逃さず、敵の仕留め方を体で掴んでいきたい。
初見で倒すのが難しいボスであるが、難易度は最初のボスということもあり高くない。



ステップ4 泥林地帯1について


なぎさ  ;バハムートを倒した私は、泥林地帯で迷子になったスズキさんを助けに行くのでした。
しずく  ;息継ぎポイント少なかったよね?
なぎさ  ;そうですね。イベントの通り、酸素ギリギリを始めて感じる回でした。分かれ道見たときは死んだと思いましたね。
ひでり  ;そこ、下が正解だったのよね。
しずく  ;狭い通路が多くて、ミミックと花の区別がつきにくくて、大変だったでしょ。
なぎさ  ;ええ。
ひでり  ;にしても、自分だけ通れる通路を作るところ、あのスズキってやつ、にくいわね。
なぎさ  ;まぁ、確かにね。



ステップ5 ネプチューンパレスについて


ひでり  ;これがネプチューンパレス。
しずく  ;水の迷宮…その通りだね。
なぎさ  ;デモンズハンターの試練。それにふさわしい門前の4つの仕掛け、そしてパスワードを解くための水中移動。
      さらに敵キャラのルークとビショップの動き。アクアデモンズハンターに必要なモノがここに詰まっています。

ひでり  ;一番きつかったのはどこ?
なぎさ   ;パスワードを知るときの、上の道ですね。普通にプレイしていると酸素ギリギリですし、そこだけ息継ぎ場所ありませんでしたしね。
しずく   ;そこさえ抜ければ楽というんだね?
なぎさ  ;いや、鉄格子で区切られた部屋の後が、狭いところを動き回る敵が多くてですね。
       一つのゲームオーバーポイントですね。

ひでり  ;その難関をクリアしたらゴールってわけなのね。
なぎさ  ;普通そうなんですけどね…私の時はスライムが出てきたわけですね。普通ありえないらしいですけど。
しずく  ;アクアデモンズハンターの道として定められている場所であり人工物件なんだから、スライムが出てくるような想定外なこと起こっちゃダメだよね?
      なんで管理者いないのさ?。
なぎさ  ;入場料とってもいいから、私のようなことがもう起こらないようにしてほしいですよ。


   ボス敵復習(THE LAKE)

ヴェノムスライム
 引きずるようにのろのろと移動してくる。
移動速度が遅いうえ斜めに移動しないが、欲張ると取り込まれて連撃を受けてしまう。
斜めに移動しない特性を考えて魔法剣の射程を考えた斜めから攻撃するのが望ましい。
毒ガスの前触れは分かりやすいのでそこまで警戒しなくていい。
ダッシュ回避を覚えたら格段に楽になる。


ステップ6 ナーガの口3について


しずく  ;聞くのめんどくさいからとばすね。
なぎさ  ;ええええええええええええ!
しずく  ;だってナーガの口って固有種いないじゃん。それに暗いところばかりで印象に残らなかったよ。
なぎさ  ;まぁ、たしかにそうですけど。
ひでり  ;たしか、ゆうひちゃんと出会ったのはここよね?どうだったの?
なぎさ  ;とにかく泳ぎが早かったですね。今思えば子ども扱いして悪かったなと思っています。
       息継ぎしていなかったり早かったり自信満々なふるまいを見て驚くより子供だなぁという印象が強すぎて。

ひでり  ;あそこ、息継ぎポイント全然なかったわよね。薬なしのしずくじゃ絶対行けなかったわよね。
しずく  ;悔しいけどそうだね。



ステップ7 グレゴール山について


なぎさ  ;話としては、建物の外と中に分けることができますね。。
しずく   ;外はどうだった?。
なぎさ  ;テッポウオニが多かったですね。一気に来られるとノーマルでもきついです。
      二人とも、通るときは息継ぎポイントを拠点に、一人ずつおびき寄せて倒してくださいね。

しずく   ;まぁ息の問題は難易度関係ないしね
ひでり  ;にしても、政府の丸投げ仕事をよく受ける気になったわね。
なぎさ  ;やっぱり悪いことを許しちゃダメですよ。そこが揺らいだらいけません。
しずく  ;にしても、橋のかけ方はなんとかならなかったの?すごいシュールだったよ。
なぎさ  ;天のくらげの言うとおりってやつですよ。
ひでり  ;それにしても、服のまま泳ぎ発想はあるのに、泳いで渡る発想はないのね?
なぎさ  ;そこはシステムの問題で・・・
しずく  ;水流の問題っていえばいいのに。


なぎさ   ;グレゴール山の奥地に遭った廃墟。そこの裏口から入った私はエリーさんにつかまりました。
しずく   ;カシューに見せ場ができてよかったよね。
ひでり   ;ここでしか操作できないのよねあの子。それにしてもリンゴ飴のレプリカは笑った。
なぎさ   ;解放された後は逃げるのに必死で覚えていないですね。
        いろんな部屋でデモンズを飼っているのを見て驚いたくらいですね。

しずく   ;ルークとビショップがいたのを見ると、ネプチューンパレスにも足を運んだとみるべきだね。
ひでり   ;考察はいいわ。 ボスのクイーンニッパーはどうしたの?
なぎさ   ;作中最も簡単なボスでしたよ。



   ボス敵復習(THE LAKE)

クイーンニッパー
 カニ歩きで横にのろのろと移動する。
左右の鎌で重い一撃を加えてくるが、その攻撃は奥に届かないので、欲張らなければノーダメージが最も簡単な相手である。
正面に飛ばしてくる噛みつきは奥まで届くので、その時は左右にかわさなければならない。
奥にとどまるときはこの噛みつきに気をつけたい。特に息継ぎするときは留意するべきことである。
簡単とはいえ一撃が痛いので欲張らないことが何より大切なボス戦である。




ステップ8 泥林地帯3について


なぎさ  ;ミミックにロックシェルに粘草…ここは難しかったですね。
しずく  ;粘草に縛られているうちにどんどん攻撃を食らい続けるからね。しかも敵の設置がイヤらしい。
ひでり  ;敵の数に対して息継ぎポイントが少ないからホント危険地帯よね。
       しかもセーブ箇所が少ないからやり直しにかなり時間を食ったって何度も話してたわよね?

なぎさ  ;そうなんですよ。前半の擬態的キャラ地帯と後半のコア付きツタ地帯と。どっちも息が足りなくなりやすくてですね。
        最後ら編なんか特に、コアの目の前にシェルロックがいて死にかけましたよ。

しずく   ;そうか、酸素缶が重要な個所というわけだね。
なぎさ   ;ここの敵は擬態系が多いからあまり動かない、だから酸素缶の欠点が見えにくくなるってことですね。
ひでり   ;ボスのアルラウネを考えても酸素缶を持っていたほうがいいってことね。
なぎさ   ;うん。



   ボス敵復習(THE LAKE)

アルラウネ
 このボスは2段階に分かれている。
第1段階は姿を見せず、なぎさめがけて地面から突起を出してくる。
その突起から逃げたくなるが、その突起に攻撃することでダメージを与えられる。これに気づくことがまず大切である。
ダメージを与えていくと突起をやめて第2段階に移行する。
第2段階では敵の本体が中央に固定されるのでダメージを与えやすくはなるものの、
本体が広範囲に針を飛ばしてきたり周囲にひっきりなしに突き上げ攻撃してきたりするようになる。
一番気をつけたいのが、一定時間でコア付きのツタを息継ぎポイントへの道に張ってくることだ。
限界状態でこれされるとほぼ詰みなので、息には常に余裕を持っておきたい。
攻撃系の新技(海転斬り・デモンズバスター)を得ていると格段に楽になる。



ステップ9 ソル・グレイヴについて


なぎさ   ;海底火山の探索ですね。
ひでり   ;広いマップが多かったけど、どうだったの?
なぎさ   ;グラディウスっていう、ボーンヘッドの上位種がほんと強かったですね。
しずく   ;呼吸がイキツギダケのみってホント頼りないよね。
なぎさ   ;わかります!そうなんですよね息継ぎだけから据える息なんてほんとわずかですから。
       下手な人は上手く吸えず水を吸い込んで逆効果ってなる人がいそうですよね。

ひでり   ;私使ったことないわね。
しずく   ;作中で「チューチュー棒」を持たなかったからしかたないね。
なぎさ   ;息継ぎがイキツギダケ頼りなのに敵が素早いのがこのステージの難しさですよ。
        広いけどマグマもあり危険。ホント魔石を飛ばしたほうがいいってこともあります。

しずく   ;確か、絶好の稼ぎポイントがあったよね。
なぎさ   ;ええ。陸に上がった後の分岐点ですね。スライム6体が出てくるあそこ。
        ワープスポットから遠いのがちょっとつらかったですね。

ひでり   ;へぇ、じゃあ1つ目のワープスポットからと2つ目のワープスポットから、どっちから行けばいいの?
なぎさ   ;2つめからですよ。スライムの巣から先は広いマップが多くて敵も動きの遅いスライムのみですから。
しずく   ;あのスライム、確実に先輩のところへ来るからね。待ち伏せて倒してから息継ぎしたほうがいいよね。
なぎさ   ;ええ。下手にマップ移動すると息継ぎできず詰むこともありますね。
ひでり   ;ところで、ここのボスめちゃ強かったじゃない。
なぎさ   ;攻撃の威力が高いしランダムだし範囲広いしで、このゲームシステムの難しいところをことごとく突いているんですよね。
しずく   ;しかも敵固いしね。
なぎさ   ;敵の攻撃範囲が息継ぎポイントをすっぽり覆っていると知った時は絶望しましたよ。
しずく   ;そこ海ではラスボスを除いて安心して息継ぎできないってことはなかったね。
なぎさ   ;それにしても、無事に帰れてよかったですよ。
ひでり   ;そうね



   ボス敵復習(THE LAKE)

アルデバラン
 作中の人外キャラの中では間違いなく最強である。
顔と尻尾の2部分を露出しておりそこが攻撃可能箇所となるが、尻尾は攻撃が移動可能スペースの半分(息継ぎポイント含む)を
すっぽり覆う広範囲で高威力・前触れがわかりづらくわかっても避けづらいと最悪なので頭部分を拠点として攻撃することになる。
頭部分の攻撃は火炎弾。地面に光が生じ、そこに被弾するものである。場所はランダムだが範囲が広いので、
止まるとダッシュ回避できない状態では絶対当たってしまうというシチュエーションも発生する。
これを避けながら頭を攻撃してダメージを与えていくのである。
時間がたつと頭としっぽが交代するが、これもランダムである。
尻尾と頭の攻撃の隙がほとんどないこの戦いにおいては唯一の息継ぎ・薬使用タイムである。
酸素缶はこの戦いでは役に立たないと考えてもよい。
とにかく威力が高くて範囲も広く、さらに休みなく攻撃を仕掛けてくるこの戦いは集中力を多大に要する。
敵の攻撃よりマグマダメージの方が低いので、時にはマグマダメージで大ダメージ回避することも大切な動きとなるだろう。頭に入れておくといい。
回避系の新技(ダッシュ回避・無敵回避)を得ていると楽になる。特に無敵回避はあるとないでは難易度が激変する。


ステップ10 ラマラ遺跡について


なぎさ   ;空野姉妹の帰りが遅いのを迎えに行くことになったんですよね。
しずく   ;そりゃアルデバランなんて倒したらねぇ。
ひでり   ;しかし空野姉妹が赴くほどの場所、どんなところだったの?
なぎさ   ;最初に4つの石像を調べないと奥に入れなかったよそのために左右の塔をまわってですね。
しずく   ;どっちが難しかったの?
なぎさ   ;絶対左が難しかったです。
ひでり   ;即答ね!
なぎさ   ;スイッチを押すところが…。狭い通路にローパーがうろうろしているし、息継ぎ場所もないし、
        酸素缶がないとクリア不可能と言ってもおかしくないですよ。あってもローパーをよけるだけのスキルがないと。

しずく   ;苦労したんだね。
なぎさ   ;だから右側についてはほとんど覚えていないです。
しずく   ;ブリッツマターという新敵はここで出るんだけどなぁ。
なぎさ   ;ははははは。
ひでり   ;で、その二つを突破して入れる真ん中の塔はどうなの?
なぎさ   ;木箱を押す仕掛けが主ですね。
しずく
   ;中が空で水の上に浮いている…上通る時バランス悪かっただろうに。

なぎさ   ;青くらゲーだからいいの。
ひでり   ;で、木箱の先がボスなのね。先輩が体重で泣いたあそこ。
なぎさ   ;わー!わー!
しずく   ;まあまあ。
ひでり   ;落ちた先にいたテトラ・コフィンはどうしたの?
なぎさ   ;もちろん倒したよ。逃げ場なかったしね。その先に空野姉妹いたけど…。
ひでり   ;あの後ワープスポット使えなかったの、どうしてかしらね?
しずく   ;テトラ・コフィンはつがいで、片方が倒されたから力を発揮してワープスポットの魔法力を遮断して、
       なぎさ先輩たちを追いつめて殺すつもりだったのかな。

なぎさ   ;……
ひでり   ;…………先輩、空野姉妹を思い出してるわね
しずく   ;好きだったんだね。そっとしておこう




   ボス敵復習(THE LAKE)

テトラ・コフィン
 道中に登場した、ブリッツマターが進化したようなものである。
基本攻撃はブリッツマターと同じく上下か左右に電流を流しながら直進して攻撃してくる。
本体が大きいので電撃の範囲も広くなっており、本体にも攻撃力があるので動きをなぎさちゃんで止めることはできない。
しかし敵の移動・静止の場所がきっちり決まっているため本体にはそれほど脅威はない。
もう一つの攻撃もその場でためて爆発というモノなので大したことはない。
息継ぎもフィールドのほぼ全域が息継ぎポイントなのであまり考えなくてよい。
ちなみに息継ぎできないところはテトラ・コフィンの攻撃を受けることがない。
この戦いの厄介なところは、配下であるブリッツマター召喚である。
何もないところにいきなり登場するため、なぎさちゃんの場所によってはいきなりダメージを受けるなんてこともありえる。
テトラ・コフィンもブリッツマターも動き回る敵なので、こちらはどこかで待て迎え撃つ戦いをしたほうがいいだろう。、


ステップ11 沈没船について


なぎさ   :最後にして最難関でしたよ。
しずく   ;どこが?。
なぎさ   ;爪霊が。だってどこからでも出てくるんですよ。移動し続けていれば割と簡単に回避できますけど。
ひでり   ;息レベルが上がってなかったら難しかったでしょうね。
なぎさ   ;まったくです。酸素缶なんてまともに使えませんよ。
しずく   ;無造作に海底に落ちただけの沈没船なのに、遺跡より複雑なのはなぜ?
なぎさ   ;さ、さぁ。
ひでり   ;マップよく見ると、魔石ほったらかしたら割とすぐワープスポットにたどり着けるのね!
しずく   ;まぁ鍵二つとるだけだしね。
なぎさ   ;そうなんですよ後半なんですよ。わずかなイキツギダケを継いで奥の鍵を取りに行くんですけどね。
しずく   ;爪霊の攻撃が激しくてほとんど運ゲーになってたよね。
なぎさ   ;そうなんですよ。
ひでり   ;にしても、なんで船にイキツギダケがあんなに生えてたのかしら?
        ソル・グレイヴに行くまで一度もみなかったにしてはありふれすぎよね?

しずく   ;そりゃ、沈みゆく船に乗っていた船乗りたちの精液がイキツギダケになって…。
なぎさ   ;うっぷ気持ち悪くなってきた。
ひでり   ;いやいやしずっちの冗談だから。
しずく   ;ソル・グレイヴも沈没船も南方にあったから、イキツギダケは南方独特なのかもね。
なぎさ   ;うう…
しずく   ;空野姉妹もイキツギダケをたどって奥地へ…ゆうひちゃんは使ってないかもしれないな。
ひでり   ;なんだ、なぎさ先輩がダメなだけじゃない。
しずく   ;違うと思うけど…
なぎさ   ;最後の謎解きの目玉の位置を考えるところ、あの部屋に息継ぎポイントがなかったの、地味にプレッシャーでしたね。
しずく   ;あ、やっぱり?
なぎさ   ;・・・・・・ええ



   ボス敵復習(THE LAKE)

空野 あさひ
 移動速度は遅いがエピローグの攻撃範囲が広いので、攻撃する際は欲張り過ぎないこと。
一撃が痛いのでとにかく攻撃を受けないことが大切。こちらの連撃を2回にすると被弾をぐっと抑えられる。
離れすぎるとエピローグを投げてくるが、距離が離れているとかわしやすく、絶対当たらないのに投げてくることも多い。
近接攻撃もからぶることが多く、最初はゆうひちゃん撃破に集中してもいいこともある。
ただ復活することとあさひさんの体力の多さを考えると、この子から体力を減らす方が効率はいい。
今までのボスとは違い人間であるため、息継ぎをすることがありここが絶好の攻撃チャンスとなる。
ゆうひちゃんと違って攻撃を受けても怯まないので、ここでゴリゴリ体力を減らしていきたい。
倒すと気絶する。気絶している間にゆうひちゃんを倒さないと復活する。ゆうひちゃんは体力が低いので、
絶対回避に気をつければ復活を許すことなく倒すことは難しくない。


空野 ゆうひ
 移動速度が速く息継ぎもほとんどせず、水中で怪物にも殺傷力のある徒手空拳を使う人外。
その一撃は軽いが、息継ぎの概念があるこのゲームにおいては非常に強力な効果となっている。
離れていれば突進技「ドリルドリル」・近ければ連続攻撃「ドルフィンキック」を放ってくる。
どっちもあさひさんと違い的確に仕掛けてくるので射程の割に被弾しやすい。
その素早い動きと的確な攻撃から、ゆうひちゃんを先に撃破すれば息継ぎがだいぶ楽になる。
ただ復活を考えると、ゆうひちゃんばかりに構っていてはいけないのがこの戦いの難しいところである。
今までのボスとは違い人間であるため、息継ぎをすることがある(ほとんどしないので人間かどうか怪しいが)。
あさひさんと違って攻撃を受けると息継ぎを中断して遠くへ逃げだすが、
それでもしっかり息継ぎができているので次の息継ぎタイムへの時間を短縮することはできない(あれで数分持つのがすごい)。
倒すと気絶する。気絶している間にあさひさんを倒さないと復活する。
あさひさんはその体力の多さから、撃破前にゆうひちゃんの復活を許しやすい。
こんな子を2度も3度も倒すとなると手間がかかって仕方ないので、あさひさんへの攻撃は序盤から加えていきたいものである。



なぎさ   ;はい、終わりましたよ。
しずく   ;武勇伝きかせてくれてありがとー。
ひでり   ;ノーマルモードのクリアアドバイスだから、ハードモードになるとまた違うんじゃないかしら?
しずく   ;違うのはボス戦くらいでしょ?
なぎさ
   ;
道中の敵キャラに一番気をつけてくださいね。ボスキャラより攻撃力あったりしますから。

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