ヴィシュヌ
 召喚難度が全クリーチャーで最高のクリーチャー。その代わり他の祖神と違って操作が可能である。
 召喚時に発生する幻術によるターン制限があるが、その幻術の独特な効果を利用したパーティを組むことができる。
 専用技「輪廻解脱」が特に強力であり、当てることができれば敵は何もできなくなる。

 主な召喚方法:
サヴィトリを出し、次に野槌を出す。
そして「ディフェンスオーラ」3回と地形技2回を使ってから「ストラテラ」をするとヴィシュヌが召喚完了となる(ウェザーレゾナンス必須)
※このクリーチャーは精霊纏繞士を使用して考察します。


ヴィシュヌの長所
技「輪廻解脱」が非常に強力であり乱発可能。

ヴィシュヌの短所
条件のため召喚難度が非常に高い。
幻術能力によりターン制限がある。


適性クリーチャーの考察
・野槌・サヴィトリ
マスターの防御を上げるため必須。
・オニャンコポン
 ヴィシュヌの召喚時間が6なので、召喚条件を満たした直後に出しても遅い。
しかも召喚条件を満たす前は防御力を上げるのに忙しいので有効には使いづらいだろう。
・エアリアル・シルフ・サヴィトリ
 「輪廻解脱」がヴィシュヌの移動6で届かないときに役立つ。ターン制限があるためありがたみがある。
・クロノス
 「覚醒」によって1ターンで2回の「輪廻解脱」の使用が可能。
・「インフェルノ」「自爆」「劇毒花粉」「冷却液」「託す」などのHP・SPのオーバー消費な技を持つクリーチャー
 HP・SPを枯渇しても幻術中は死なないので、それを生かしてこれらの技の連発をすることも可能。


パーティ例

維持神の巫女ススパーティ
スス・精霊纏繞士・メタモルキュア・ウェザーレゾナンス・瞬脱・魔石召喚
ヴィシュヌ「輪廻解脱」・野槌「地ならし」・サヴィトリ「ディフェンスオーラ」・軻遇突智・弥都波能売・カラドリオス「託す」

 地ススと野槌とサヴィトリを使ってヴィシュヌの召喚条件を満たすパーティ。
地スス変身・野槌の場づくり・サヴィトリのオーラ技使用のターンによって、4ターン目に召喚準備が可能となる。
ヴィシュヌと弥都波能売を同時に召喚完了させ、枯渇死しない「大海嘯」を連発していきたい。
ヴィシュヌは「飛行」もちかマスターに向けて「輪廻解脱」をぶつけよう。
速攻によって受けたダメージはカラドリオスの枯渇死しない「託す」で回復して幻術解除に備えるといいだろう。
 軻遇突智の枠はマスターに「輪廻解脱」を当て損じた時のため入れた。幻術解除の後に戦力になるクリーチャーでいいし、
オニャンコポンでもいい。



全員輪廻パーティ
スス・精霊纏繞士・メタモルキュア・ウェザーレゾナンス・瞬脱・魔石召喚
ヴィシュヌ「輪廻解脱」・野槌「地ならし」・サヴィトリ「ディフェンスオーラ」・クロノス「覚醒」・タナトス・カラドリオス「託す」

 地ススと野槌とサヴィトリを使ってヴィシュヌの召喚条件を満たすパーティ。
地スス変身・野槌の場づくりと枯渇死・サヴィトリのオーラ技使用のターンによって、4ターン目に召喚準備が可能となる。
クロノスをヴィシュヌの召喚完了と同時に召喚することで、枯渇死しない「覚醒」をヴィシュヌに当てて
敵キャラ全員に「輪廻解脱」を当てられるようにするのがこのパーティのコンセプトである。
 タナトスで敵をしとめていく。このためサヴィトリ・ヴィシュヌ・クロノス・カラドリオスに枯渇死してもらう。
ちなみにヴィシュヌの幻術下で枯渇したクロノスは死亡するので、これによってタナトスの出現条件を満たすことができる。