トール

 対単体性能の高い最高級クリーチャー。使い方自体は他の普通なクリーチャーと変わらない。
 高い攻撃力を誇り、「天下無双」でクリティカルヒットの確率が非常に高い。
さらにクリティカルヒットすれば行動回数が増えるため、運がよければラッシュによって競り勝てることもある。
 「アクセラ」で召喚完了位置から離れた敵に一気に近づく動きも可能。


トールの長所
「天下無双」によってクリティカルヒットしやすい=「テンションブースト」で2回行動しやすい。
攻撃力が高い。

トールの短所<br>
召喚難度が高い。
範囲攻撃が乏しく、キャパ3なのに数に弱い。
常にクリティカル率が50%アップとはいえ使用に運が絡むため安定しない。


適性クリーチャーの考察
・オニャンコポン
 トールは召喚時間15(魔法陣召喚で7)なので必須である。
・範囲攻撃を持つクリーチャー全般
 トールの範囲技は直線範囲である「ケラウノス」しかないので、範囲技を持つクリーチャーと組むことが欠かせない。
・フルフル・ラシャプ・ヴィネ
 「雷雨」によって「稲妻」の命中率が上がるので最適である。
・風属性クリーチャー・「体当たり」「突進」持ち
 「ケラウノス」の直線状に一体でも多くのクリーチャーを入れたいときに。
オセ
 即召喚できる中でも強力な雷属性クリーチャーなので、トールの後釜としては最適である。


パーティ例

スタンパーティ
ヨナ・治癒師・夢現の幻・SP回復1・魔法陣召喚
トール・オニャンコポン「漆黒の渦」・フルフル「雷雨」・句句廼馳・オセ・ウンディーネ

 トールのクリティカルにこだわった能力を、フルフルの「雷雨」で発揮させるパーティ。
トールとフルフルさえ出せれば成立するので、地属性対策で句句廼馳を採用している。
 ウンディーネは範囲攻撃手であるため大切に扱いたい。
 一番クリティカル率の高い「稲妻」を雷雨の下で打ち続けて「テンションブースト」を発動させて勝負を決めたい。
 オセはトールの後釜としてこれ以上ないくらい最適である。このパーティはフルフルを守ってくことでトール&オセを
活かすパーティであることを忘れないこと。