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もえくり討論会8 2014/01/12

もえくり2の前に書いていますので、
クリーチャーのキャラが違う可能性があります。
読む際にはご了承ください。



注意書き
「もえくり討論会」は、作者公認ではありますが、キャラの設定などにつきましては黙認です。
よって同作品の公式見解を提示するものではありません。



かぐ:「さて、もえくり討論会を始めるか。私たちは重要な領域を見落としていたようだ」

くむば:「そうだね。このまま気が付かなかったらもえくりにすとに失礼だったね」

おせ:「重要な領域ね。それは私についてやるのね。
もえくり討論会、オセについて24時間討論するのねどうぞしてちょうだい。
テキストファイルが1メガバイト行くまで書かないと焼き殺すわよ」

かぐ:「ちがうファミリアについてだ」

おせ:「え? ファミリア? あんなザコキャラなんて私が簡単にのしてやるわ」

くむば:「スケルトンだけは安定しない「稲妻」でないと一撃で倒せないよ。それに数でかかられたら勝てないでしょ」

おせ:「水属性と組むわ。私水に抵抗あるからぶっかかっても問題ないし」

かぐ:「そこまでにしろ、討論会が始まる前に終わってしまう」

おせ:「ファミリアにそんな価値ないでしょ」

かぐ:「…今日はファミリアの魅力を伝えることが議題だ」

おせ:「わかったわ。私のような腕っ節の強い実力者にも納得できるような議論を聞かせてちょうだい」

くむば:「このバカ何様のつもりなんだろうね。
そしてかぐはどうやって納得させるつもりさ?」

かぐ:「私もファミリアを召喚できる立場じゃないからな。しかもファミリア召喚手と一緒に戦う機会もない。
だからよくわからん。エウリノーム先生を呼んでおいたのだが」

くむば:「アンデッド系ファミリアの会社設立のため来れないよ」

かぐ:「え”」

くむば:「あ、かぐが8回目にして初めてドジをしたね。どうする看板娘?」

かぐ:「…手元に資料があるから強引に進めるぞ」

くむば:「えー」

かぐ:「管理人にとって萌えるクリーチャーがいなかったから仕方ない」

おせ:「まあ何でもいいわ」

かぐ:「さて、最近ニコニコ動画に「もえくり討論会」のタグを作っておいたから、気になったら見ていってくれ」

おせ:「まぁ、この子宣伝してるわ」

かぐ:「宣伝しないとお前の活躍見てもらえないぞ」

おせ:「大いに宣伝してちょうだい! 文字が小さいんじゃないのもっと大文字でしないと!
ニコニコ動画のアカウントは無料で作れるから持っていない人は今すぐとってちょうだい!
毛嫌いなんてノンノノン! 小難しい手続きなんてのも変な宗教勧誘なんてのもないのよ!
無料で動画視聴どころか動画投稿までできるのよここの管理人のようになんてすばらしい!」

くむば:「まずはこの討論会を何とかしないと」



テーマ1  ファミリアってなあに?


おせ:「で、ファミリアって何なのかしら?」

かぐ:「よし、そこから答えてやろう。
ファミリアとはマスター・クリーチャーに次ぐ第3の存在だ。
限られたクリーチャーの技によって召喚され、彼女らはクリーチャーよりも手軽に召喚できるぶんステータスがかなり低めだ。
どの能力値も100いっていない」

おせ:「特殊能力は?」

かぐ:「ほとんどないな。デメリットがないだけましか」

おせ:「なんだ価値ないじゃない。よく見ると能力値が私の半分以下ね。
こんな子たちがどうやって私にたてつくのよ」

かぐ:「まだ説明してないぞ」

おせ:「能力値と特殊能力で決まったものよ。どっちも落第点じゃない。
能力値なんてまるで私のテストのようね」

くむば:「だってさ」

かぐ:「ファミリアは第3の存在だぞ。マスターともクリーチャーとも違う見方で評価運用する必要があるのだ。
だからその二つ以外に魅力があるわけだ」

おせ:「可愛さのこと? 私のほうが魅力的よ。だからこの討論会に出してもらっているわけだし」

かぐ:「お前はチーゼルさんと戦った時のクレイゴーレムが厄介だとは思わなかったか?」

おせ:「確かに、次から次へと懲りないやつらだったわ」

かぐ:「その次から次へがファミリアの強さだ」

おせ:「ムムム、そう考えると…」

かぐ:「ここでファミリアについて学べばチーゼルさんをより楽に倒せるぞ」

おせ:「…気が変わったわ。教えてちょうだいな」

かぐ:「私もファミリアについては伝聞にすぎないが…」

くむば:「オセを聞く気にしてくれてありがとさん。ご褒美に私が教授しよう」

かぐ:「お、助かるわ。ついでに今月の家賃払ってくれ」

くむば:「まずファミリアは…スケルトンとワイトとゴーストの3体がいる。この子たちは…」

おせ:「ツンデレとヤンデレと淫乱娘って設定なのね」

くむば:「もう下に記すや」



スケルトン
能力値
HP65 SP15 攻撃75 防御75 魔力50 移動4 ZOC0
特殊能力なし・技は「打撃」のみ


ワイト
能力値
HP65 SP15 攻撃60 防御60 魔力80 移動4 ZOC0
特殊能力なし・技は「念力」のみ


ゴースト
能力値
HP60 SP15 攻撃45 防御45 魔力70 移動3 ZOC0
特殊能力
「反重力」…常時飛行状態、状態重力無効。
「霊体…」常時霊体状態。

技は「念力」「魔力弱体」



おせ:「やっぱり私のほうが優秀なのね。やっぱり生まれ持った才能っていうの?
そういうのには結局かなわないものなのねぇ」

かぐ:「オセ、他に思ったことはないのか?」

おせ:「能力値は私の半分以下、特殊能力もなし、技もろくなものがないしZOCも0よね」

かぐ:「そうなんだが、数合わせとしては十分なものを持っているだろ」

おせ:「あら、ゴーストは豪華なものを持っているのね。これをやくの「スキルトレード」で交換できたら…」

かぐ:「そうだ。こいつが出れば相手の特殊アタッカーを片せば勝ちを確定させられる。
マスターが特殊技を持っているならそうはいかないが」

くむば:「まぁまぁ。ここで語るべきは単体能力じゃないよ。
この子たちをたくさん出して相手を攻めるのがファミリアたちの役割。
だからファミリアというカテゴリ単位で考えることだね」

かぐ:「スケルトンが「打撃」で射程1、ワイトが「念力」で射程が2だな。
単純に考えたらワイトを出す方が得じゃないか?」

くむば:「そうなんだよねー。ワイトは射程からスケルトンの上位互換とみても問題ない。
ただ「屍魔兵召喚」召喚できるクリーチャーがネビロスだけなんだよね」

おせ:「他のファミリア召喚手は勉強不足なわけね」

かぐ:「お前は根本的な勉強不足だ」

おせ:「悪魔が勉強してどうするの? 邪魔する側よ」

かぐ:「で、ワイトの召喚手がすくないから、スケルトンの存在価値があるというわけか?」

くむば:「魔力の高い相手ならスケルトンのほうがいいけどね。ワイト出せるならワイトがいいよね。
スケルトンはZOCの影響もろに受けるし詰まる(敵に隣接できなくなる)しね」

おせ:「私だったら「雷撃」「稲妻」で…」

くむば:「次余計なこと言うと地震で黙らせるよ」

おせ:「その言葉にフンつけて返すわよ」

かぐ:「している間に攻撃するか」

おせ:「ごめんなさい」

くむば:「まあ技以外にワイトとスケルトンの性能差はないから選び方はそれでいいよ。
故にどちらも任意で召喚できるネビロスは重要キャラだとしておくよ」

かぐ:「あいつは優秀だよな。ゴースト召喚できるのもあいつだけじゃないか」

くむば:「そうだね。常時霊体なのは大きいよ。どのクリーチャーも持っていないし。
さっきオセが言ったようにやくの「スキルトレード」が決まれば無敵に近いクリーチャーが作れる」

おせ:「私が修得すれば無敵よ」

くむば:「だがそんなのは議題としては面白くないね。
君たちが敵だったらこの子をどうする?」

かぐ:「私だったら、自分のマスター見て決めるな。
物理技しかないわけじゃないならゴーストの能力値の低さから放置する」

おせ:「私だったら他のクリーチャーのことを考えて真っ先に消すわね。
私の持つ技なんか物理技のほうが命中率高いし」

かぐ:「加えて、水属性が味方にいるならそいつの範囲攻撃のついでで倒してもらうな」

くむば:「どっちも正解。倒されやすく無視されやすいから、ただ出すだけじゃ無駄になってしまう。
しかも他のファミリアより召喚技の消費SPが大きいからより考えて出さないといけない。
だから慣れないうちはスケルトンとワイトだけでいいよ」

かぐ:「そんな奴がイスラーフィールでゴースト引いたら?」

くむば:「とりあえず強化してあげれば?
召喚コストや使い時の考慮はネビロスの召喚だったらの問題だしね」

かぐ:「なるほど」



テーマ2 選択肢となるクリーチャー









くむば:「で、採用するクリーチャーだけどさ、だれがいいと思う?」

おせ:「まずファミリアを召喚できる子かしら?」

くむば:「大正解」

おせ:「後は分からないわ」

くむば:「あとって全部…」

かぐ:「あとは強化する役に回復する役に…」

くむば:「まずはファミリアの召喚手からだね。
じゃ、ファミリアを召喚できるクリーチャーは4体いるわけだけど」

かぐ:「もう1体はどう見ても向いてないな。能力値や性格的に」

おせ:「どの子でも同じじゃないのかしら? 私の「サンダービーム」で一網打尽よ」

かぐ:「ネビロスは3種のファミリアをすべて出せるところが他と違うんだ」

おせ:「他の子は?」

かぐ:「イスラーフィールは特殊能力の使用と技の使用で召喚と強化が一度にできる。その手の速さが非常に重視されるな」

おせ:「そんなうまい話が…」

かぐ:「4体までしか出せないから、まさに速さに重きを置いているな」

くむば:「最初にイスラーフィールを取り上げたのは正解だね。
ファミリアを出すにはマスターがクリーチャーを出し、クリーチャーがファミリアを出すという手順を踏まないといけないから、どうしても手がかかる。
それを素早く済ませられるイスラーフィールや、いるだけでファミリアの強化ができるヘルは最初の方で出すといいね」

おせ:「ヘルって、キャパ2食う癖に弱い子ね。いるだけで邪魔じゃないの」

かぐ:「お前にとってはそうだろうな。だがキャパに目をつむれば特殊能力のおかげで耐久があるといえる。
ファミリア召喚手の中では一番打たれ強く信頼できるのだ」

おせ:「ふーん」

かぐ:「ファミリアを強化するといえば、ケルベロスもいたな」

おせ:「あの子はファミリアを召喚できないじゃない。なんであんなの持ってるのかしら」

かぐ:「私に聞かれても困る。
本人の能力値の高さからついで感覚でつけられたっぽいな」

おせ:「そうね。
ところでさっき言ってたネビロスは召喚できるファミリアの数だけが自慢なのね?」

かぐ:「いや他にもあるぞ。
「飛行」を持つからZOCなどに気を取られずに召喚が可能だ。属性技で弱点つけるし「闇の渦」も持つ。
持たせられる役割の多さからファミリア召喚手の中では異色の存在だ」

おせ:「確かに、他の子は微弱な攻撃とファミリア召喚しかできないものね」

くむば:「エウリノームは召喚と強化の両方ができるよ」

かぐ:「便利だな。ただ技回数は限られているぞ」

くむば:「そうなんだよ。1ターンではどちらかしか使えないんだ。
だから本格的に使用するとなると単体より他の子と一緒に出したいところだね」

かぐ:「SPが他の召喚手より多いのも特徴だな。
4回使うとちょうど残りSPが1になるのも注目すべき点だろうか」

くむば:「そうだね。
ファミリアを召喚するクリーチャーを大切にするということがこのパーティの生命線。
SPが多いということはそれだけ多く召喚できるということだからね」

おせ:「イスラーフィールは4回しか召喚できないし、特殊能力は回数増やせないわよ」

くむば:「オセの癖にするどいところを突く…。
「死霊術」を使い切ったらもうイスラーフィールは洋ナシだね。
と言いたいがそうでもない。
強化にSPを全部注いで枯渇死してもらおうか。だって召喚コストがデカいからね」

かぐ:「とにかくSPがかかるんだな。「マナの実」のクリーチャーがほしいところだ」

くむば:「「マナの実」って誰がおぼえるっけ?」

かぐ:「それなら知ってるぞ。ドリュアスとケルビムとユグドラシルとフロラだな」

くむば:「全員取り上げるに値するね。「マナの実」はそれほど重要な技だからね」

かぐ:「ドリュアスは召喚時間が短いのと「アイスシールド」持ってたり敵を移動不能や技不能にできるよな」

おせ:「私には「マナの実」を持つ友達なんていないわよ!」

くむば:「悪友ばかりだしね」

かぐ:「全員「癒しの実」を持っていることにも注目したいよな」

くむば:「でもやっぱりファミリアは数で押すんだから「癒しの水」を持つケルビムも捨てがたいな」

かぐ:「召喚時間4だろ?」

くむば:「ZOC3持つし見返り十分あるって」

おせ:「フロラいいんじゃない? マスターのSPの補助できるわよ」

くむば:「なるほど、いいね」

かぐ:「いや、治療士「SP回復」「SPヒール」を合わせればフロラいなくても何とかなるぞ」

くむば:「数そろえるまではマスターのSP補助をし、そろい始めたらクリーチャーのSP補助に入る。
できることがSPしかないけどいいんじゃない?
フロラ入れることでマスターにバリエーションを持たせられるし」

かぐ:「うむ、そうだな。移動4が引っ掛かるところだが」

くむば:「確かに、よく考えたら「マナの実」持ちで一番移動力あるのはドリュアスだね。「アイスシールド」も持つしね」

おせ:「そんなことより、ユグドラシルが残っているわよ。どう料理するわけ?」

かぐ:「ユグドラシルに守ってもらってその周りからファミリアを召喚するわけだが」

くむば:「おお、「マナの実」とZOC2とその高すぎる壁性能に守ってもらうんだね。
ファミリア召喚手はみんな打たれ弱いから大きな効果が期待できるよ」

おせ:「ユグドラシルもキャパ2食うからヘルが使えないじゃないの」

かぐ:「この場合はネビロスとイスラーフィールとエウリノームをみんな出してしまうんだ。
それでイスラーフィールが「死霊術」使い切ったら強化専門にしてしまえばいいし、
相手が少なくなってきたところでお前が出て決めてしまうのもいい」

おせ:「うふふふふふふふ」

くむば:「あ、自分の活躍の場があると知って喜んでる」



テーマ3  ファミリアを支援するマスターは?



かぐ:「さて、マスターはどう選ぶか?」

くむば:「そりゃ治療士か魔術師でしょ」

おせ:「なんで?
数で押すんだったらマスターも戦力になればいいと思うんだけど」

かぐ:「SPが足りないの! 何度言わせる」

おせ:「誰も言えなんて言ってないわよ! 勝手にしゃべっておいてなんて言い方かしら!」

くむば:「とにかく、その二つの職業以外はダメだね。
精霊使いは…ファミリアたちは属性を持っていないから恩恵が得られないためだね」

おせ:「属性変えて何とか…」

かぐ:「……………」

おせ:「できませんする気もありません」

かぐ:「よし」

くむば:「で、その二つの職業をどうするかだけど…」

かぐ:「もちろんファミリアの持っていない要素を埋めるのに使うな。
魔術師ならば範囲攻撃で複数の敵にダメージを与えていき、
散らばったファミリアたちに各個とどめを刺させる」

おせ:「クリーチャーに「SPヒール」を当てるわ。
召喚手の長生きを促すのがこのパーティの基本なんだったらこれもいいんじゃない」

くむば:「いいね。
ま、マスターがファミリアにできることと言ったら限られているからね」

かぐ:「ファミリアにエンチャント技を使えば、「屍兵強化」の恩恵もデカくなるぞ」

おせ:「エンチャント系の良さは引っ込めても効果がなくならないことよ。
だからその技が私に向けて撃つのが…」

くむば:「オセの言うことは正しいけど、
だからと言ってファミリアにエンチャント技を打つのが愚策であるということにはならないよ」

かぐ:「むしろ「屍兵強化」の上昇率の高さからすぐ+200になるんだが」

おせ:「………」


テーマ4  基本戦術について









おせ:「ふ、ふん。どう戦うっていうのよ。
最初言った能力のなさに加えて属性技もない。どうするの?」

かぐ:「数をそろえる。
まずはファミリアを召喚できるクリーチャーからだな。
順番は召喚時間の長いケルベロスやヘルから召還する」

おせ:「なんでケルベロスなのよ? いきなりファミリア関係ないじゃない」

かぐ:「いるだけでファミリアの強化ができるし召喚時間の都合で最初に召喚するんだ。
ヘルと合わせれば「アンデッド強化」が重複して能力値が+100%だ!
それに相手が速攻戦術だった場合の保険にもなるぞ」

おせ:「すごいわね。そんな理由が」

くむば:「アンデッド強化…アンデッ娘巨…胸化」

かぐ:「おい睡眠バカ、何か言えよ」

くむば:「まあ速攻戦術に弱いのはその通りだから、ティアマト戦術でいったように敵地に近づくことは控えたほうがいいね。
強いクリーチャーを用いないから数がそろっていない場合はより速攻に弱いパーティといえるね。
最高級クリーチャーを使うパーティではただ時間がたつのを待てばいいけど、
このパーティでは要であるファミリア召喚手がさっさとやられるとそこで終わりだからね」

おせ:「私たち火力バカの立場からすればその子たちなんてすぐに狙って終わりよ。
どう守るのかしら?」

かぐ:「ケルベロスの召喚をまったり、ZOC持ちのクリーチャーをポンと出して妨害だろ。
蛟やスフィンクスはそういう点でお勧めだな」

くむば:「ファミリア召喚手の召喚時間は長くない(最長でヘルの5)から少しづつでも形を作っていけるのが
最高級クリーチャーを使うパーティとの大きな違いかな。
状況によっては3体ファミリア召喚手を用意したけど2体だけ出して残りのキャパを純粋なアタッカー枠にしたり
ヘルの召喚キャパを嫌ってフィニッシャーにするのもいいし、思っているより選択肢広いよ。
ただ…」


かぐ:「クリーチャーの幅の狭さは否定できないな」

くむば:「そうだね」

おせ:「じゃあ、ファミリアは何体まで出せるの?
クリーチャーはキャパの限度内だけど」

かぐ:「マニュアルに書いてある通り、9体までだ」

おせ:「じゃあ強化がうまくいけば私クラスのファミリア9体をそろえることも可能なのね」

かぐ:「まあな」

おせ:「うわ怖い」

くむば:「どうやらファミリアパーティの良さが伝わったようだね」

かぐ:「数さえそろえることができれば後は相手を待つだけだ。
来ないなら永遠と強化することになるがそうなれば有利なのは35%ずつ強化ができるファミリア側なのは言うまでもない」

おせ:「1体を集中して強化するのと複数体を順番に強化するのではどっちがいいのかしら?」

かぐ:「複数体の方を選ぶぞ。消費SPが多い技を1回使うのと消費SPが少ない技を2回使うのではどっちが大ダメージか…
後者の方だろ?」

くむば:「前者でしょ。1体に集中した方が上昇率高いし、シールド系などの補助技をかけるのも1体のほうがはるかに楽だしね」

かぐ:「おいおい、ZOCも持たず補助技もないファミリアがどうやってマスターを守るんだ?
もえくりはチームプレイなんだぞ」

くむば:「こっちだって強化済みファミリアのみで戦闘を成り立たせるつもりはないよ。
他のクリーチャーと並べられるほどのファミリアを作り上げれば召喚キャパの枠を超えた戦いができる」

かぐ:「そこまで待ってくれる相手はいない。事象壁で勝利を拒絶する制服女くらいだ」

くむば:「そこまで相手を待たせる工夫をするのがこのパーティにおけるチームプレイというもの」

かぐ:「てめぇ」

くむば:「おうやるっていうのかい」

おせ:「私も混ぜなさい!」






かぐ:「ハァ…ハァ…ハァ…」

くむば:「今日は激論であり、激戦であった…先輩に止められたけど」

ばはむ:「もう、みんなで喧嘩をして、何かあったんです?」

かぐ:「論戦がリアルバトルになった…」

くむば:「そうそう」

ばはむ:「オセちゃんは? あなた論戦しませんよね?」

おせ:「なんかおもしろそうだったからよ…ぐはっ」

ばはむ:「なるほど、ファミリアパーティについてしていたのですね?
確かにこの討論会のメンバーでは、ファミリアについて詳しい子がいないから
論戦になったわけですね」

かぐ:「今までの討論会の議題は各々の役割や立場から発言できたからこんな争いはなかったんだがな」

ばはむ:「…最高級クリーチャーのパーティとファミリアパーティ、どっちが強いんですかね?」

かぐ:「対人戦が可能になったら是非試してみたいところだな」

ばはむ:「私が相手だったらどう思います?」

くむば:「先輩は移動力と射程の両方を持つから、ファミリア召喚手を直接倒すポテンシャルがあるね」

おせ:「ま、今は妄想にすぎないけどね」

かぐ:「では、もえくり2ではファミリアパーティの有用性が上がっていることを期待して、メモを残すか」

                           もえくり討論会8 ファミリアパーティのメモ


ばはむ:「そういえば、さっきスーパーでファミリア将棋が売ってましたよ。ほら」

かぐ:「都合がいいな。遊んでみるか」

くむば:「さっきの喧嘩の続きだ!」

おせ:「いえー…って3人目の私遊べないじゃないの!」

かぐ:「本物の将棋の勉強をしてからにしろ。ここは日本だしな。学ぶのに適しているぞ」

ばはむ:「じゃあ私たちはこっちで勉強しましょ」

おせ:「しくしく、遊ぶのにも勉強が必要なのね」

かぐ:「それを言ったらもえくりするにも勉強が必要だ、似たようなだろ」

おせ:「私適当に突っ込むことしかしてないわよ」

かぐ:「…こいつもうしらね」